研修制度について
入社時の新人研修をはじめ、さまざまな研修を実施。実務に携わりながら、スキルアップができる環境を整えています。各施設における実務研修のほか、新任看護師研修、新任ケアマネ研修等、さまざまな面でフォローアップしています。
新任看護師研修
ベストライフの理念やシステムとともに、介護現場における医療との連携、ご入居者様に安心して毎日をお過ごしいただくための看護師による健康管理、施設における老人医療についてなど、新任看護職員への研修を毎月実施しています。また、現役の看護職員の相談についても対応しています。新任ケアマネージャー研修
ベストライフの理念やシステムとともに、介護保険の基礎、ケアマネージャー業務をご説明します。ケアマネージャー経験者の方には再認識の場、初めてケアマネージャーとしてお仕事をされる方には基本を理解していただく場となります。各施設でのお仕事が始まってからも、相談にお答えできる体制を整えています。時には施設に訪問して一緒に解決していくこともあります。
准看護師奨学金制度
介護職から看護職へのキャリアアップも応援しています。 高齢者介護を通して、看護の道を志す人は少なくありません。そんな向上心のある人を応援するため、ベストライフは奨学金制度で応援しています。就学中の雇用についてもバックアップしています。介護職員養成講座
ベストライフに正社員として勤務する方・勤務予定の方は自己負担なしで「介護職員初任者研修（旧ヘルパー2級講座）」の全21回（約5ヶ月間）のスクーリングを受講できます。現在、養成講座はベストライフ江田教室（神奈川県）で実施しています。江田教室での受講ができない方には、介護職員初任者研修のための費用を補助（上限8万円）する「資格取得補助制度」があります。
たん吸引等の研修費用支援制度
「社会福祉士及び介護福祉士法」の一部改正により、一定の研修を受けた介護職員等がたんの吸引等の行為を実施できるようになりました。当社では介護職員のキャリアアップの一環として、研修を希望する職員に研修費用の支援をしています。研修終了後は「認定特定行為業務従事者」としてたん吸引等の行為を行うことができるほか、特別資格手当として給与にも反映されます。各種研修
ベストライフでは、グループ内に『介護保険研修部』という部署を設置し、介護現場で活躍する「人財」の育成に取り組んでいます。介護業界を取り巻く環境は日々変化しており、その中でも人材育成という課題に現場と共に考え、共に行動しています。個々の成長が施設現場に活かされ、現場が一体感を持って最大限の力を発揮するため、企業理念や風土に基づいた、さまざまな研修を実施しています。
実技研修
定期的に全国の施設現場を訪問し、介護技術向上を目的とした講義・実技の研修会を行っています。実務研修
入社後は各施設において理念や社訓についての研修を行うのはもちろん、個人の介護技術・スキルに合わせてフォローアップしますので介護職未経験の方でも安心です。オープニング研修
新規開設施設では、開設前に施設現場において企業理念や介護保険制度、介護・看護サービスといった、基礎研修会を行っています。施設現場からの相談対応
「わからないことは、わからないままにせず」をモットーに、各施設現場からの各種サービス並びに施設運営における質問や疑問・相談の受付、対応を行っています。海外研修
各施設から選ばれた参加者が海外に赴き、現地の病院等の施設を視察します。自由な時間も多く、普段会う機会の少ない他施設で働くベストライフの仲間の輪が広がるのも大きな魅力です。
各種勉強会
各施設において、年間計画を立て毎月勉強会を開催しています。日々の業務の中で不安に思うこと、疑問に思うことなどさまざまなテーマで、実務に沿った介護知識・技術の向上を図っています。実施例 ・介護技術（食事、排泄、入浴など） ・救急対応について・感染症について ・身体拘束について
